おはようございます。
昨晩はラヴソングを聴いた。
やはり、予想どおりの展開。
先日、思った感じの展開になっていた。
ドラマとして観るものを続けて引きつけるためには必要な場面になっていた。
誰かに伝えたいを思いながら歌を唄う。
伝えたい人に向けて思いを持ちながら唄うこと。
誰かのために弾くこと。
そんな思いが伝わる第3話のライブシーン。
しかし、第4話は違った趣です。
先日、一度、落とすストーリーになるのでは?
と思っていましたが、やっぱり、そのとおりでした。
夢を持った少女が、大人の女になるのか?
メジャーデビューができるか?
一人で唄うことができるのか?
と思っていたら、一波乱がありました。
男の嫉妬が、話のスパイスになっています。
ただ、どん引きしてしまうぐらいの落とし方には表現しなかったのが、今後のドラマとして希望を感じさせる第2章の始まりを感じさせられました。
人生のステージに立つ前に、恋心や嫉妬心がステージに立つことを邪魔してしまうわけです。
生活のことの描写で時にリアルな言葉が話に現実味を感じさせてくれます。
生活費の数字の具体性がドラマに現実味を加えていました。
ふと、ドラマであってドラマではない。
そんなことを感じさせられる演出。
福山さんの、かっこよさも間違いなく感じられるドラマ。
全てのキャスティングが意味があるし、正解なのでは?
そう思うドラマです。
実際のさくらさんが、シンガーとしてメジャーではなかったということも演出上でも正解です。
今回は、夢破れた?
と思わせつつ、主人公のさくらさんがすっきりしている表情が、さくらさんがファーストステージを踏んで重要なことの価値観が変わったということを明確に示しました。
また、福山さん演じる神代の過去の露呈が、憂と澱を感じさせてくれました。
自分の存在自体を否定するかのような過去の体験の思い込み。
とらわれている過去の体験。
過去のとらわれは、誰しもがあるもの。
この過去をプラスに変えるのか?
このドラマがどう表現していくのか?
ちょっと注目ですね?
来週も楽しみです。
やっぱり白衣は俺の方が似合ってんな?
と思ったのもお知らせしておきますね!
本当は?
秘密!