ラヴソングを歌いたい…

また観てしまいました。

録画で…

ラヴソングを…

今回はドラマチックな変化がない展開。

前回、落としまくったストーリー。

そこから、どう上がっていくんだ?

という感じの流れでした。

前回の終わりに、若者同士の接吻のシーンがありました。

でも、あっさりとしたものです。

接吻ってオヤジくさいですね。

キスですよ?

キスッ!

だんだん、キスが軽いものになってきた?

という感じですが、それでも友だちなんですね。

大人はその先にあるものを知っているわけで…

とドラマにはない話になりましたね。

大人の福山さんは、その先の先を考えながら前に進んでいます。

忘れ物を取りに戻り、やり直しています。

大人の余裕を感じさせます。

さくらさんは、最初の頃の暗さがなくなりましたね。

希望をしっかりと感じています。

やりたいこともやり始めています。

希望とやりたいこと。

やりたいことがやれるのか?

多分、次回から話は大きく動いていくのだと思います。

今回は静かな動き。

YouTubeを使ってのプロモーションは現代社会ならでの設定です。

そうやって、盛り上げていこうとするんだ?

なるほど、と思う、福山さんと同世代の私です。

今回のテーマはやりたいことをやろうぜ?

ということなのでしょうね?

福山さんは、やりたかったことを、やり残したことを、やり直したい。

空一くんのやりたいことは…

自分自身のことではないということがポイントです。

夏帆さんが演じる女性は本当に大切なものと、本当に自分がやりたいことは何なのだろうか?

と悩んで、戸惑っていましたね。

やりたいことと大切なことや、大切な人は何?

これが、今回のテーマですね。

ただ、今回はつまんない?

と思う方も多いかもしれませんね。

これからのストーリーの構成上は必要な場面なのでしょうが、視聴者は離れてしまうかもしれません。

ドラマチックな変化を感じられない。

ドラマに何を求めるのか?

ですが…

視聴率には厳しい先行きかもしれません。

私は応援していますが…

でも、私はラヴソングを歌い続けます。

白衣は福山さんよりも似合っていますので…

本当だよ?

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