昨日の夜。
ラヴソングは聞けなかった。
録画で見たのだが…
予想外に、話を落としている。
落とし過ぎなのでは、と思いました。
福山さん、落とされまくっている。
他の仕事に影響がなければいいかも…
そんな気にもさせられます。
数字が取れないのはわかります。
実は主人公は福山さんではなく、さくらさん。
そのことを、昨日は見せていました。
歌もあまり聞かせない。
待てる人は待てる。
でも、現代社会に生きる人には待ちきれない。
そんな感じにさせられる展開です。
少しづつ、さくらの吃音が改善傾向になり、表情も明るく、美人に見えてくるように見せています。
台詞も明るく、前向きなものに変わってきています。
それなのに、悪性腫瘍で声を失うかもしれない?
そんな現実を感じないぐらいのポジティブさを見せています。
そして、ただそばにいるだけでもいい。
そして、その結果を、あまあく演出しました。
人は、そばに誰かがいてくれるだけで強くなれる。
そんなことを伝えたかったのでしょう。
また、ふと思ったことですが、好きな思いは誰にも止められない。
感情は湧き上がるものです。
コントロールは、ほとんど不可能に近いのが感情。
好きという気持ちはあったとしても、表に出すのか、出さないのか?
これは、人それぞれであったり、経験によっても違ってきます。
大人なのか?
若いのか?
それでも違ってきます。
昨日の神代先生は、やはりさくらのことが好きなんだろうな?
でも、言わないのが大人であり、大人だからこそ言えない思いにもなっているのかもしれない。
そんなことも感じました。
好きだから、好きと言ってもいいというわけではない。
そんな大人の事情や心境もあるんだよな…
ふと、もしかして言わないようにしている神代先生かもしれないと感じました。
その本音は、後日、明かされるのだろう…?
でも、大人だからこそ、墓場まで持っていくこともあるのかも…
でもドラマだからな…
となんだかんだと思う私でした。
さて、もう一人の主人公の福山さん演じる神代先生は、どんな感じで持ち上がるのか?
その本音の気持ちはいかに?
来週も注目です。
私は観てしまいます。
でもね…
やっぱり白衣は、私の方がカッコいいね!
はいっ!