いままで、当院で取り組んできたこと。
それは、伝わる優しさです。
患者様には、もちろんですが、対スタッフ間でも意識させていただいています。
医療人としては、必要な優しさです。
ですが、意識しようとして、優しくなれるものではありません。
日常から、優しくなければ、いざという時に優しくはなれません。
いつでも、どんな時でも気持ちの中に優しさがなければ、優しさは伝わりません。
人に対してはもちろんですが、物に対しても、振る舞いにも優しさを持っていたいですね。
伝わる優しさのためには、自分の価値観を脇に置くことが大切になりますね。
伝える方も、伝えられる方にも、自分の価値観を脇に置いておくことが必要になります。
受け手にも、優しさを理解できる優しさが必要になります。
受け入れる優しさが必要になるわけです。
伝える方も、相手に理解をしていただけるようにという優しさがなければ、伝わる優しにはなりません。
当院では、いままで伝わる優しさを意識して業務に取り組んできました。
まだまだ発展途上中ですが、私たちの優しさが皆様に伝わって欲しいと思っています。
いまも優しさを大切にしていますが、これからの私たちに注目してくださいね!
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