おはようございます。
今日も有難うございます。
今日まで、夏の連休をいただきます。
当院の夏休みは来月にいただきます。
8月14日の日曜日から8月21日の日曜日までおやすみをいただきます。
その他の日は、通常通りの診療予定になっていますので、ご理解、ご留意ください。
さて、連休最終日の月曜日はいかがお過ごしですか?
昨日の日曜日は、中日ということもあり、お出かけになられた方も多かったようですね。
意外に出かける方が少ないのが、最終日の月曜日ですね。
体を休める方も多いようです。
ただし、休め過ぎは体力の低下につながります。
と言って、夜更かしのし過ぎは脳機能の低下につながります。
よく、私はショートスリーパーだから大丈夫!
とお話をされる方もいますが、それは、どこかで代償しています。
脳が、どこかで無意識のうちに休んでいるんです。
無意識のうちに休んでいるということが問題になることもありますね。
できれば、適度な睡眠時間を確保したいものです。
睡眠時間ですが、6時間以下になると、脳の機能低下が起きるとされています。
6時間以下になると覚醒していても、脳の機能低下が起きて、生産性と効率の低下が起きるとされています。
ということは、充分に睡眠時間をとって脳の機能が高い状態で、生産性と効率が高い状態で日常を過ごしたいものですね。
また極度に睡眠時間が少ないと体の疲労回復や機能改善もできないようです。
成長ホルモンは睡眠時間に分泌されるとのこと。
短時間の睡眠では成長ホルモンの分泌の低下につながり疲労回復、機能改善はしないとのことです。
ところで、長時間の睡眠ですが…
8時間以上、横になっていると筋力の低下につながるとのデータもあります。
また、物理的に活動時間が短くなりますね。
現代社会は、時間はいくらあっても足りないぐらいですからね。
活動時間は確保したいものです。
短くても、長くても、よくないのが睡眠です。
睡眠は適度に効率よくとり日常を充実させたいですね。
自分にとって、最適で、効率がよく、生産性を高める睡眠をとりたいものです。
どの程度の睡眠がいいのか?
その指標が、昼間に眠くならないこと。
ここがポイントとのこと。
昼間に眠くなり、長時間の午睡ができてしまう場合は、夜の睡眠時間が足らないとのことです。
午睡は脳の機能改善に非常に有効とのことですが、20分以上の午睡が可能な場合は要注意とのことです。
夜の睡眠が足りていない指標になるとのことです。
昼間に眠気を覚える。
午睡が長時間になってしまう方。
そんな方はライフスタイルを見直すことが必要かもしれません。
統計学的には、夜の睡眠は6時間半から7時間半ぐらいが、昼間の生産性が高い睡眠時間とのことです。
参考にしてライフスタイルを考えたいですね。
夜、眠れないと言われる方が多い昨今ですが、実は寝ようとしている時に、考え事をしたり、不安になっているから寝つけないですね。
夜は休むときと割り切って、頭を休ませること。
悩んでも答えが出ないこと、解決がつかないことは諦めて悩まないこと。
眠るときは、今日も生きられて良かった…と感謝の気持ちに包まれるようすると、いい眠りにつながるとのことです。
さあ、質のよい睡眠、バランスのよい睡眠をとって、うれしく、楽しく、元気な生活をしたいですね。
どなた様も素敵な連休をお過ごしください。
整形外科、スポーツ障害、皮膚科一般、肩こり、腰痛、膝の痛みはおまかせください。
明日のお越しをお願いいたします。
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