いま、痛み止めが多くあるんです。
この数年間で、数多くの痛み止めが使えるようになりました。
その前は、有効的な痛み止めは数種類しかありませんでした。
この数年で、原因や状況に応じた痛み止めが選べるようになりました。
また、効果も期待できる薬剤になっています。
少し前までは、大雑把に書くと消炎鎮痛剤と麻薬性鎮痛剤の二種でした。
現在は、神経に働きかけるものや、慢性疼痛に有効な薬剤も出てきています。
どの薬剤にも効果が期待できますが、効果がある反面で副作用も出ることがあります。いわゆる匙加減が必要な薬剤が多く、医師と相談しながら服用をする必要性があります。
ただし、うまく使うと痛みの軽減が期待できます。
ですから、かかりつけの医師との関係が重要になります。
ここで重要なことがあります。
痛み止めを使用するにあたっては、痛みの原因が明らかであること。
これが、かなり大切です。
痛みの原因を知らずして、痛み止めは使用するべからず!
ということです。
おつきあいいただく先生と相談の上で原因を明らかにしてから痛みをコントロールするか、原因を明らかにすることを前提にして痛みはコントロールしたいものです。
痛みは体のサインです。
何のサインなのか?
これは当然知った上で体とも痛みともつきあいたいですね?
医師とはうまく関わって痛みはコントロールしたいですね?
痛みを感じている方?
お近くの医療機関の先生と、よくご相談の上で痛みはコントロールしていただきましょう!
もちろん、私のところでも痛みは積極的にコントロールさせていただいています。
お気軽にご相談ください。
整形外科、スポーツ障害、皮膚科一般、肩こり、腰痛、膝の痛みはおまかせください。
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さあ、夏本番です!
痛みとは縁遠い暮らしをしたいですね?
午後もやりましょう!