はい、昨晩も観てしましいました。
昨晩もつぶやくように、書かせていただきましたが・・・
私は制作サイドのマジックにかかっています。
でも、思うことは・・・
やっぱりありえないし、誤解を生じそうなドラマだなと思います。
一晩が経ち、改めて、感想を書いておこうと思いました。
おそらく、私たちの業界の方は、きっと、ああだこうだと言いながら観ている方が多いかと思います。
確かに、女医さんたちは、美しい、魅了的に思える女優さんたちが演じていますから、おおっと思うこともあります。
確かに美人と思われる女医さんも、いらっしゃいますが、あんなに粒ぞろいの大学病院はなさそうです。あったら、怖いと思います。
私が見かけた働く女医さんは、結構、頑張っていたので、少し、外面に疲れが見えていた方も多かったと思います。ですが、口にそのことを出す方が、ほとんど、いらっしゃいません。
特に大学病院では…とか思います。
大学病院は、臨床、研究、教育と多くの役割がありますからね・・・
大学病院って、そうじゃないよねとか?
医局長って、そうやって決まらないでしょ?
医者の生活って、あんな感じじゃあないでしょ?
とかも思いながら、ご覧になった同業が多いのではないでしょうか?
あんな感じとは、どんな感じ?
と聞かれそうですが、暮らしぶりがリアルではないと思うわけです。
そう、あちらこちらで、くっつかないでしょ?
とか、思うわけです。
また、医師同士でくっつくことは、そうは多くはないんじゃないの?
とも、思うわけです。
唯一、伊原さん演じる先生が、少しリアル感があるかな、という設定ですね。どこが、というのはコメントは控えます。
まあ、医療もののドラマが続きます。
良し悪しですね。
ドラマを作りやすいのでしょうね…
ありえないのですが、ああだこうだと言いながら、見続けてしまうのでしょう。
制作サイドのマジックにかかってしまいました。
さあ、現実は違いますよ!
よい子の皆さんは、勘違いをしないでくださいね!
よおしっ、やりましょう!
はいっ!
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