運動生活、運動習慣は意識していますか?
体力は落ちてからつけようとするよりも落ちないようにするのがいいですね!
血管と軟骨もそうです。
傷めるより前に傷めないようにすること。
傷みにくくすること。
これが大切です。
体力が落ちてから何とかしよう?
血管と軟骨が傷んでから何とかしよう?
病気になってから何とかしよう?
これって、かなり難しいことなのです。
そうなる前に何とかしたい。
何とかできるんですね。
浦島太郎、浦島花子さんになる前に、そうならないようにしましょう。
そのためにはどうしたらよいのか?
なるべく早くから運動習慣を身につけることです。
運動習慣を生活の中に取り入れることです。
まずは始めること、そして続けることです。
続けられるようになったら、レベルアップをした運動に変えていくこと。
これが大切です。
では、いつから始めた方がいいのでしょうか?
できれば小学生の時から始めること。
これが重要なんですが…
燃え尽きてしまっても困ります。
ずっと続けることに意味があります。
小さい頃は運動より勉強でしょ?
そう考えられるご家庭もあると思います。
実は、運動は脳の活性化や発達、成長にも関係していると言われています。
積極的にやっていただきたいですね。
十代のときにはクラブ活動や学校行事で運動をする機会もあると思います。
そんな機会は大切にしたいですね。
二十代になると仕事を覚えるのに一生懸命という方も多いかと思います。それで、運動をすることを忘れてしまったり、できなかったりすることもあるようです。できれば、二十代の運動習慣こそ大切です。二十代での運動習慣を一生続けること。これが健康寿命、健康生活、そして生産性の向上につながりますね。
良質な軟骨の保持、血管の柔軟性の保持、筋力の保持のためには、十代、二十代の、しっかりとした運動経験がプラスにつながります。
血管を若く保つということは脳を若く保つことにもつながります。
十代、二十代で、勉強や仕事を覚えることも大切ですが、運動経験を積み、運動習慣を身につけることも大切にしたいですね。
気がついてから、十代、二十代に戻ることはできません。
頭の反応が良いのも十代、二十代ですが、体の反応が良いのも十代、二十代です。
充実した十代、二十代を過ごして、素敵な三十代、四十代、五十代、六十代、七十代、八十代、九十代、百代を過ごしたいですね!
やればできます!
間違いありません!
何でもいいんです。
うれしく、楽しく、気持ちのよい運動経験をしてみませんか?
まずは、汗をかくことが気持ちがいいということ。
感じて覚えたいですね!
実は筋肉痛が心地よかった。
そんなことも知っておきたいですね。
ただし、怪我はしないようにしたいですね。
実は良質な運動経験を重ねていくと筋力が強くなることで、怪我もしにくくなるんです。
病気の予防にもつながり、怪我の予防にもつながる運動経験は、ちょっと素敵ですね。
若いうちからの運動経験が人生をより豊かにしてくれます。
実は体力がつくから仕事だって粘り強くなるんです。
いい仕事にもつながります。
勉強だって粘り強く、集中してやれるようになるです。
本当ですよ!
何事もバランスが大切ですね。
血管と軟骨のためには、若いうちからの運動経験が大切です!
始めてみませんか?
運動生活を?
もし、万が一怪我をされてしまった時は、私と当院でフォローアップいたします。
安心して運動を楽しんでくださいね!
リンクをしていますので当院のFacebookファンページにいいね!を宜しくお願いいたします。
町のお医者さんの痛みラボのファンページにもいいね!を宜しくお願いいたします。