おはようございます。
今日も有難うございます。
青空が素敵な土曜日の朝ですね。
気持ちがいい朝です。
運動をやりたくなる天気です。
生きていることを実感できる天気です。
さて運動は?
元気よく、気持ちよく、やりたいですね。
そのためには怪我とは縁遠くなることです。
怪我の予防は、この場でも、何度か書いてきました。
体力アップ。
栄養補給。
休養。
無理をしないことですね。
この四つが重要です。
この中で、無理をしないということについて考察しておきましょう。
実は無理をしないと運動は効果が出ません。
体に効果やよいプラスの変化をさせてくれるのが、ちょっとした無理な運動です。
かなり無理な運動が怪我につながります。
怪我は限界を超えた時に生じます。
実は限界は自分自身が思っているよりも高い位置にあるんです。
限界を自分自身で判断するのは難しいんです。
だから客観的な視点が必要になります。
一流のプロスポーツ選手に名コーチがついているのは、限界を見定めてもらうためにいるわけです。
限界をほどほどに超えることが自身の成長のために必要です。
かといって、大きく超え過ぎると、壊れてしまったり、心理的なストレスが強くなり過ぎてしまいます。
自分を自分で客観的に観てやること。
そこが体力アップ、スポーツや体力のトレーニングには重要です。
ちゃんと頑張れば、スポーツではある程度の結果にはつながります。
これは社会生活でも同じです。
頑張れば結果につながる。
頑張りすぎるとストレスになってメンタルヘルスに影響がありますね。
かと言って、結果が伴っていない場合は何かが足りていないわけです。
本当にほどほどにでも頑張っているのか?
この部分を客観的に観れているか?
これがスポーツでは、トレーニングでは重要です。
ただし、無理をし過ぎると怪我につながります。
本当の限界が、どの部分にあるのか?
このことを知ることがトレーニングやスポーツの現場では重要になります。
中々、自分で自分を観ることは簡単ではありません。
人間は自分自身に甘くなりがちです。
かといって厳しくし過ぎると怪我にもつながります。
自分の本当の限界を知ること。
これが重要です。
限界がわからない場合。
見えない場合は経験者や専門家に相談をする必要が生じます。
怪我の専門家は整形外科の専門医です。
遠慮なく、ご相談ください。
整形外科、スポーツ障害、皮膚科一般、肩こり、腰痛、膝の痛みはおまかせください。
土曜日の午後は2時から4時の対応になります。
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