おはようございます。
今日も有難うございます。
秋晴れが気持ちがいい朝ですね。
今朝は少し暖かめな感じがうれしいですね。
この時期、怪我をされる方が多くなっています。
どうして怪我をされたのか?
ふと考えることがあります。
怪我をしてしまったのだから仕方がない…
では済ませたくはないですね。
私たちは治療者なのですから治療を行い、元気になっていただくのがミッションです。
なぜ怪我をしてしまったのか?
怪我をしないようにするにはどうしたらよいのか?
よく考えます。
一つが筋力アップとバランス感覚の向上です。
もう一つが意識を抜かないこと。
これが大切です。
今日は意識を抜かないことについて少しだけ考えてみます。
つまり無意識にならないということ。
怪我の場合は、意識を外に向けて、全てを感じるように努めることが大切です。
外からの情報を全て認知して情報として受け入れ対応を行うこと。
それをバランスよく行うことが怪我の予防につながります。
一番、大切なのは外からの情報を認知すること。
これが重要です。
まず、入り口をしっかりとすること。
そこが大事ですね。
全ての情報や事象に肯定的になり、まずは認知をすることです。
否定をしないこと。
これが重要です。
周りに対して否定をしない、肯定的になる。
つまり、周りに対して、事象に対して素直になること。
これが重要です。
一度、怪我をする人は、何度も怪我をすることが多いわけです。
事故を起こす人も、何回か続けてしまう場合が多いようです。
なぜ、そうなるのか?
気がついていないからです。
気がつくように努力をしているのか?
これが大切なポイントです。
素直なこころを持ち、周りと事象を認知すること。
これが、大切な入り口です。
実は人間は自分にとって有益ではないという情報を無意識のうちにシャットアウトするようなシステムが備わっています。
気がつかない人は、シャットアウトする癖がついているわけです。
これはトレーニングをすることで可能になります。
常に周りを見ること。
素直な心になり、バイアスやフィルターをかけないで周りを見ること。
これが大切です。
否定的なこころも脇に置くこと。
周りや事象を否定すると、必要なことまで認知できなくなります。
否定的にならない。
素直なこころ。
全てを一度受け入れる。
このことが怪我の予防につながります。
意識してみたいですね。
わかってはいるけれどできないこともありますが…
意識をすることは大切です。
整形外科、スポーツ障害、皮膚科一般、肩こり、腰痛、膝の痛みはおまかせください。
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