やりたいこと?やりたくないこと?

おはようございます。

今日も有難うございます。

気持ちのよい秋の青空の日曜日。

日曜日らしく過ごしたいな…

そう思う朝です。

昨晩は、同門の先輩、後輩シリーズでした。

日にちが変わるまで、人生を語る後輩の話。

いろんな価値観の大人がいる、という話でした。

いろんな価値観というか、大人の本音や本心、本望って、いろんなものがあるんだな?

表に出さないだけで、表に出ない本音には、いろんなもの、様々なものがあるという話になりました。

思うのは、人それぞれで、それを実行するのか?

しないのか?

状況を見ながらバランスを取れるのが本物の大人という結論になった酔っ払いながらも年齢だけは大人になっている男どもの結論でした。

やりたいことは、人それぞれ。

でも、やりたいことが全てやれるのか?

やっていいのか?

そんなことをやりたい人もいるんだ?

と思う話も聞けました。

何をやりたいと話していたの?

と聞きたい方も多いのかもしれませんが、この場では書きません。

書けません…

ふと思ったのですが、やりたいことをやれるのか?

どのコミュニティーにいるかでも状況は変わります。

例えば、やりたいことをやることを許させる場合と許されない場合があります。

やりたいことが何か?

その内容にもよります。

本当にやりたいことがある時には、やりたいことを反対されない環境を整えることです。

ただし、やりたいからと言って、コミュニティーによって、やってはならないこともあります。

ルールであったりとか法律であったりとかします。

やりたいことをやるには、環境とコミュニティーが大切です。

そのコミュニティーでは自分のやりたいことがやれるのか?

これがわかることが大人というものなのだと思います。

環境を整えることも重要ですし、自分自身を環境に適応させることも、やりたいことをやるためには重要になりますね。

本当にやりたいことは、そうやってやるものなんですね…

翻って、やりたくないことをやらないようにすること。

このことを考察してみると、ある種の結論が出ます。

やりたくないことを、やらないようにする労力ってかなりのものです。

実は現代文明の進化は、やりたくないことをやらないようにすることで成り立ってきたのかもしれません。

視線をやりたくないことをやらないように向けるのか?

それとも、やりたいことをやれるように向けるのか?

どちらを向いているのかを知ることは、自分自身を知ることでは重要ですね。

やりたくないことをやらないようにするためには?

この場合は、目的が何のためにそうするのか?

これがポイントですね…

自分のためだけではなく、自分を含めて、周りの、そして、全体の幸せにつながるためなのか?

自分個人のためだけにしかならないのであれば、それはエゴにしかなりません。

何かのため?誰かのためになることなのか?

この目的設定がかなり重要になります。

やりたいことも、実はそうなんです。

自分のためにだけではなく、誰かのため、何かのためにという目的であるのか?

自分のためにだけやりたいことをやるのであれば、そこには自己責任が伴います。

何のために? 誰のために?

ここが、とても重要なポイントになるかもしれません。

ふと、やりたことをやれていない大人の姿をした子どもの人がいるという話を聞きながら思ったことでした。

でも、聞いていて、直接は存じていない方の話なので、それをやりたいと言っても…

と思ったのは私だけではなかったと思います。

ふと、やりたいことをやるためには、理解をして応援してくれる存在も大切なことだな、と思いました。

酔っ払った大人の姿をした子どもの話は面白いなと思った夕べでした。

さあ、日曜日には日曜日にしかできないことをやりたいと思います。

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