いま、アメリカの大統領選が行われて開票作業が行われています。
トランプさんとクリントンさんが候補者。
さて、どちらがなるのでしょうか?
と思いますが、どちらがなっても、アメリカという体制はそんなに変わりがないのではと思います。
どちらも大統領を演じているという感じですね。
TPPも、両者反対ですが、さてどうなる?
どちらがなられても、形を変えた、伝えられいるのとは異なる感じのTPPで妥協するということになるのではないでしょうか?
と書いていたら、僅差ながらトランプさんが優勢とのこと。
トランプさんが大統領になったら、さてどうするんだ?
どこまで、言っていたことをやるんだ?
と思います。
さて、日本では?
総理大臣という役を演じている安部さんですね。
憲法改正とTPPに絡めて、解散総選挙がありそうな予感がします。
最近の流れを見ていると、アメリカも日本も本当に国を動かしているのは総理大臣でも大統領でもなさそう?
と感じているのは、私だけではないかもしれません。
いずれにせよ、時間と時代が流れそうな感覚を覚えます。
日本のTPP採決の延期も、もしかしたらトランプさんになりそうとの情報から延期になったのかもしれません。
日本のメディアがクリントンさん優勢と言い続けていたのは、何かから目くらましをするためなのか?
とも思いますね。
いずれにせよアメリの大統領が決まった後に、争点を明確にした解散総選挙がありそうです。
TPPか憲法改正、もしくは、その両方になるかもしれません。
トランプさんなら、日本は真の独立国家を目指すことになりそうですね。
クリントンさんならば、継続路線のままでということになるのでしょうか。
今一度、TPPに関しては、議論をする必要性が生じてきそうです。
議会制民主主義のこわいところは、決まったことは既成事実です。
いつの間にか決まったことになっているとこが多いんです。
だから、惑わされ、目が眩まされます。
今回の米国情勢は、すっかりとメディアに目をごまかされてしまいました。
これからの自国の方向性に関しては、ごまかされることのないように、メディアだけではなく、しっかりと自分の目で見ていたいですね。
医療に関しては、TPPを手放しで受け入れることには疑問を感じていましたが、さて今後、日本は社会保障をどうしていくのか?
大きな課題が課されています。
2025年問題とも言われています。
日本の元気のためには、日本人自身が元気でいることが重要です。
私の役割は、健康寿命を伸ばすことです。
できるだけ、若いうちから、運動を始めて、続けることが健康寿命の延伸につながります。
体を動かす楽しさとうれしさと可能性を知って欲しいと思います。
必ず、運動が、筋力トレーニングが明るい日本のみらいにつながるんですね。
アメリカの大統領がどなたであろうと、日本の総理大臣が誰であろうと、筋力トレーニングと運動が明るい日本のみらいにつながります。
だから、そんなことのお手伝いを日々させていただいています。