「Dr.倫太郎」 第二話を観て

さて、今日は木曜日です。

水曜日の夜は、倫太郎Dr.のドラマを観てしまいました。

精神科の先生を中心とした物語です。

この物語を観ていた思ったことを書いておきます。

精神の領域は、なかなか可視化と定量化ができるわけではないので、わかりにくいものです。

いわゆる気持ちの問題なのですが、個性なのか、病気なのか?

これって、社会の状況によっても異なります。

多数決の社会だから、単に個性や気持ちの問題を病気ということにしてしまう場合もありますね。

妄想の解釈も難しいですね。

恋愛も妄想のクロスオーバーの連続ですね。

昨日は、小説家の恋愛と主人公の恋愛をクロスオーバーされた話でした。

恋愛も、小説も、実は妄想があるから、楽しめるんですね。

気持ちの遊びです。

個性も社会性も、人それぞれなんだよな、と思いながら倫太郎先生の話を楽しませていただきました。

来週も倫太郎先生の、お話を聞いてしまうのだと思います。

さて、今日の夜は、妄想の極致の、医師たちの恋愛事情…

ああっ…なんだかんだと言って観ようとしています。

やはり、あの人が出ているからなんだと思います…

その前に木曜日には木曜日にしかできないことをしたいと思います。

ドラマは、あくまで、ドラマです。

現実とは異なります。

ご参考までに。