患者様の声 腰痛の方?

整形外科の外来で一番多いのが、腰の痛みの相談です。

治療法は…

飲み薬、痛み止め各種、貼り薬、塗り薬、お注射、ブロック各種、コルセット、牽引療法、温熱療法、干渉波、低周波、運動療法、腹筋各種、背筋のストレッチ、理学療法、生活指導、手術療法。

ということになります。

今のところ、保険適応の治療法は上記に限られます。

患者さまの声は、手術や注射はやりたくない。

そんな声がほとんどです。

膝の時にも同じような事をお話しさせていただきました。

となると、嫌だなと思うのであれば、それ以外の治療になりますね。

手術、注射、ブロック以外で、ちゃんとやれば、素直になって、取り組んでいただければ、間違いなく効果があるのが運動療法、つまり、腹筋と背筋のストレッチです。

ちゃんとやってくれた方は…

「痛まなくなった。」
「楽に生活をできるようになった。」
「腰が軽くなった」
「続けて歩けるようになった」

そんな声が聞かれます。

運動療法、つまり筋力トレーニングは、始めて、続けることがポイントです。

そして、適切な栄養補給、つまり食事。

適切な休養、つまり睡眠。

運動、栄養、休養。

この三つのバランスを整えることで、確実に効果が期待をできます。

続けるか、続けないかは、自分自身次第ですね。

続けている方は、痛まない腰になりました。
そう言っていただけます。

有難いですね…

では、どのような運動なのか?

知りたい方は、直接、クリニックにお越しください。

運動に関しては、直接、お話をすることが大切です。

正しい方法、適切な方法は、一方通行ではなく、直接、お会いしながら、お話をすることが必要になりますね。

もったいぶっている訳ではありません。

気になる方は、直接、お会いしましょう!

宜しくお願いいたします。

内緒ですが…

ポイントは腹筋を始めて、続けること。

背筋のストレッチ。

Mackenzie法とジャックナイフストレッチがおすすめです。

また、運動の効果が実感できるまで、痛み止めやコルセット、物理療法等で対応が可能なのも整形外科の診療所です。

レントゲン等で、その方の状態を判断して、適切な対応を指示してくれるでしょう。

状況に応じてMRIを行う場合もあります。

検査、そして、診断の上でアドバイスがいただけますよ!

補足として、運動が駄目な状況もあります。

絶対的な手術適応の場合です。

手術の適応は整形外科の専門医におまかせください。

手術の方が有効で適切な治療になる場合もあります。

ブロックで治ってしまう腰痛もあります。

その方に応じた対応法があります。

ほとんどの方が運動療法での対応が可能です。

また、どんな方でも運動量を行う価値はあります。

運動療法は若い世代から始めることがベターです。

若いうちから、運動療法、つまり筋力トレーニングを始めてみませんか?

ちょっと人生が変わりますよ?

運動を行って素敵な人生を楽しみたいですね?

お手伝いをさせていただきます!

運動を、ちゃんと続けた方は「なんとかなってますよ!」

「うまくやれています…」

「湿布でやれています!」

そんな声を聞かせていただいています。

ただし、少し年齢が高めの方の腰痛は構造に起因することも多いので、レントゲンを撮って、専門医に直接、ご相談くださいね?うまく腰痛とおつきあいが必要な場合もあります。

腰痛でお悩みの方?

遠慮なく、整形外科の専門医におまかせくださいね?

その方に応じた対応と提案をしていただけますよ?

もちろん当院でも遠慮なくおまかせください!