先日、終業後にスタッフとキャッチボールをした。
本物のキャッチボール。
実際にキャチボールをした。
なんだか懐かしい。
実は個人的にキャッチボールをしたのは随分前の話。
野球はチームに入ってやったことはないのだが、小さい頃に、父親とキャッチボールをしたのは懐かしい思い出。
色々と細かい記憶が蘇る。
ただ記憶を呼び戻すだけではなく、やり取りをする中で、何となく優しい気持ち、穏やかな気持ちでやり取りができた。
優しい気持ちがなければ、ボールのやり取りはできない。
会話もキャッチボールとは言ったものだが、やはり本物のキャッチボールもお互いに気持ちと技術が伴わなければ、やり取りをすることはできない。
そして、信頼と信用ができる関係でなければやり取りはできない。
ボールのやり取りをしながら、何となく通じて、感じて、穏やかで、優しい気持ちになれた気がする。
言葉のキャッチボールは、もちろん大切なことだが、本物のキャッチボールをすることで、感じられること、そして伝わることが多いと感じられた。
また、懐かしい、あの頃の思い出も思い出せた。
あの頃、自分は、今よりも純粋であったことは間違いがない。
あの頃よりは身体は成長をして大人にはなっている。
社会性も知ってはいるつもり。
どれだけ、本当に成長ができているだろうか?
少し考えてみた。
まだまだ成長はできそうだ。
たまにはキャッチボールもいいものだ。
また機会を作ってキャチボールをやってみよう!
そう思う。
実際に身体を動かすことで、感じられることと頭の働きが変わってくるのだと思う。
いま、バーチャルな画面でスポーツをすることが多くなっている。
それよりも、本当に身体を動かすことを大切にしたいもの。
動く身体のためには、実際に身体を動かすことが大切だ。
一緒にキャッチボールをしてくれたスタッフに感謝をしたい!
有難う!
楽しかった…!
先日はできなかったスタッフともキャッチボールをしてみたいと思った。
きっと楽しくなれるだろう。
さあ午後も動かせる身体のお手伝いをしようと思う。
筋肉は裏切らない。
筋肉はめげることもない。
筋肉は素直だ。
筋肉は身体を若返らせるタイムマシーン。
これからも、あなたの筋肉の元気の応援をしていこうと思う。
またキャッチボールもやりたいと思う。
楽しいんですよ?
本物のキャッチボール!