春一番が?

春一番が吹いたそうな?

こんな陽気だと、気持ちが変わる人が多いようですし、体調も変わる人が多いようです。

日ごろから、体調の変化、自分自身の変化には敏感でいたいものですね。

そのためには、自分自身に意識を向けていることです。

無意識にならない。

感情的にならないこと。

このことが大切なようです。
最近、日本にも入ってきている概念で方法論でマインドフルネスというものがあります。

分析や評価をすることなく、いまこの瞬間に能動的に意識を向けることが、マインドフルネスの定義です。

つまり無意識にならないということ。

感情的にならないということです。

そして、全てをありのままに感じるということです。

言い換えると、ありのまま、そのまま、このまに素直になることと言えそうです。

そうすると、脳の活動性が効率よくなり、意識の広がるとも言われていますね。

確かに感情に流されると、あっという間に時間が流れてしまうこともありますね。

無意識に過ごしていると、全く、生産的なことをしていないまま、時間が流れてしまっていることもありますね。

かの、大企業のGoogleもマインドフルネスを取り入れているとか?

確かに気づきは増えそうです。

気がつくことが増えてくると、やりたいことや、やらなければならないと思うことも増えてきそうです。

マインドフルネスはもともとは禅の手法を取り入れているようですが、科学的な検証もなされているようです。

生活の中に、うまくマインドフルネスを取り入れてみるといいかもしれませんね?

ちょっとした小話でした。