キングカズと言えば?
三浦知良さんですね。
そう、サッカー選手で昨日、齢五十歳になられたとか…
ピンクのスーツが鮮やかでしたね?
Jリーグの最初のMVPでは、ド派手な赤のスーツが懐かしいですね?
サッカー界を盛り上げるために、意図してやられたとか?
27年前のことだとか…
もう、そんなに経っているんだ、と思う。
実は、私よりも、少し上の歳のサッカー選手。
ほぼ同世代と言ってもいい。
確実に歳はとられていますが、かっこいい五十歳。
プロの選手としての意識からかっこよさを意識されているよう。
全ては、サッカーを盛り上げるために、格好をつけて、しかも結果も出している。
若者や子どもたちに夢を感じて欲しいとの思いがあるようだ!
男の中の男!
カズさんが、最近、出された五十歳を記念したフォトブックを買った。
そして読んだ。
夢を体現されているようですが、まだまだ夢の途中を感じさせます。
引退はいつなのだろうか?
と思いつつ、自分では決めないのだろうな?
と感じた文章。
必要とされていると思えば、それまで頑張るつもりなのだろう。
限界は自分では決めない。
自画自賛ではなく、必要だと思われるのであれば、引退をするつもりはないのだろうな?
ふと、感じた。
サッカーをすること自体が好きなのだろうな?
と、この本の中でも、サッカーをすることが好きで、楽しくサッカーをやりたい。
そのための環境が大切と何度も書かれていた。
楽しく思えることが重要で、頑張っていられる秘訣なのかもしれない。
それを、カズさんの言葉から感じた。
苦しいと思える局面の中でも楽しさを見つけてきたのだと思う。
サッカー自体を楽しむこと。
そのことを大切にして、忘れないでいたことが、五十歳まで、カズさんを引っ張ってきたのだと思う。
大好きなサッカーを、他の方にも楽しんで欲しい。
知っていて欲しい。
サッカーの楽しさを、もっと知りたいと思いながら、過ごしてきたサッカー人生なんだろうな?
そう思った。
カズさんのご活躍はメディアを通じて、馴染みは深いし、時代の流れも表しています。
流れた時代と照らし合わせながら、このフォトブックを読んでいると不思議な気持ちになる。
カズさんも幸せだろうな?
ふと感じた。
まだ、青春なんだな?
ふと思った。
甘くも酸っぱくもないだろう。
楽しく、美味しい青春の真っ只中。
まだ、それを感じた。
わたしも、まだまだ楽しめるな?
知って欲しい!
人生の本当の楽しさと豊かな感情を!
そう思うこの頃。
カズさんと同じ心境にいる気になった。
カズさん、まだまだ頑張って欲しいな?
応援してるぜ!
そう思っている。
かつては、ソフトバンクの監督をされていると工藤さんの活躍を楽しみにしていたのだが、いまはカズさんの活躍が楽しみ!
少しだけ先輩のカズさんだが、いつまでも頑張って欲しいな?
そう思っている。
もちろん、わたし自身も、皆さんの元気のお手伝いをするのが楽しみだ!
さあ、今日もやるぜ!