「A LIFE」の8話?

いやいや、何ともはやですね。

最終章へ向けての伏線張りとネタ合わせの回といった感じ。

ストーリーは、あるような、ないような…

つまらないのに、なぜ見てるのだろうか?

と思うのですが、同じ仕事だと、ついつい見てしまう。

いつの間にか、自分が木村拓哉さんや浅野忠信さん、及川さんになりきっていたりとかする。

いやいや違うでしょ?

とは誰からも突っ込まれることは間違いがありませんが、エンターテーメントだから許してね?

と思います。

思ったのですが、意外に木村拓哉さんも、浅野忠信さんも演技派なんです。

というか浅野忠信さんは映画俳優でしたね…

髪の毛の乱れなどで、うまくキャラを演出して、演じています。

木村さんは、目だけで演技をしていましたね。

憂いをもった目を演じれていました。

菜々緒さんの大根脚ではなく、役者ぶりは置いておきましょう。

すごいのは、竹内結子さん。

小動物のような動きと表情は、魔性なのかもしれません。

うまく、木村さんと浅野さんを振り回しております。

ラストの木村さんの浅野さんの「深冬は俺の家族だ」と「深冬は俺の患者だ」との言い合いは、本人不在の中、いいやり合いでしたね…

真実を知った、木村さんの憂いを持った目は秀逸でした。

私にはできませんが…

これからの二話は、目が離せない感じになってきましたね?

まあ、木村さんは略奪をすることなく、救うだけ救って、どこかに行ってしまうのでしょうね…

お亡くなりなるのか、アメリカに行くのか…

さあ、どうなる?

このあとは?

という流れが、意外にいい感じです。

さあ、この後に注目です。

実際に医療の現場でこんなことがあるのか?

いやいや、ありませんよ?

ドラマは作り物です。

知っていてくださいね?

はいっ!