おはようございます。
今日も有難うございます。
青空が心地よいこの頃です。
先日、スタッフが、ある患者様が一度の診察で、何回、「痛い」という言葉を発しているのかを数えてくれていました。
よく、この患者様は「痛い」という言葉を発します。
本当に痛いのか?
きっと痛いのだと思います。
私のところにいらして「痛い」と言葉にすることで、痛みが和らぐのでしょう。
完全に痛みがなくなることはないことは、理解をされているのだと思います。
仕方がない…
そう思われているはずです。
仕方がないのだけれど「痛い」のでしょう。
「痛い」と言葉に発することで、理解をして納得されているのだと思います。
いつも「痛い、痛い」と言いながらも、笑顔で帰られるので、ホッとさせていただいています。
人生の先輩の方です。
色々と経験を重ねると納得の仕方は、人それぞれです。
人生に納得しているのか?
まだまだと思うのか?
状況にもよりますね。
わたし自身は、まだまだやれるぜ!
と思っています。
やっちゃいます。
今日も「痛み」の緩和と笑顔と動ける身体のお手伝いをさせていただきます。
「痛い」と発せられた言葉の数を数えてくれたスタッフにも感謝です。
気づきをいただきました。
整形外科、スポーツ障害、皮膚科一般、肩こり、腰痛、膝の痛みはおまかせください。