昨日も録画で観ました。
便利な現代の録画機能です。
コマーシャルも飛ばせて、早回しも可能です。
情報のシャワーとも言えなくはありません。
もっともドラマはエンターテイメントです。
先週の話を観ていると話もつながりますが、今回の
話だけでも伝わるものがあります。
かのカルト教団に絡めた話。
公安やら、囮潜入捜査やら、そんなことがキーワードになります。
囮捜査が現実的にあるのか?
あるのかもしれませんね…
あってもわかってしまっては、世間に知れてほならないもの。
うまく物語に使える素材ではありますね。
どうとでも表現できるわけです。
今回の話ですが…
結局、今回も犠牲者がでます。
かっこよく、亡くならせていますが、現実の死は格好いいものでもないんですよね。
そこは勘違いをしてはならないと思います。
死は死であり、殺人は殺人です。
かっこいい言葉や演出で騙されてはなりません。
そこを勘違いしないで観れれば、このドラマは立派なエンターテイメントです。
超一級の…
ただし、テレビドラマは、何か映画とは異なり、無意識に働きかけられるような気がします。
何だろうな?
国家権力とは?
正義とは?
何に対して?
何からの?
という感じですね。
さて、この話、どうまとめるのでしょうか?