おはようございます。

今日も有難うございます。

お休みをいただいている木曜日。

有難いですね。

最近、ウエイトトレーニングをされていて、お体の痛みを覚えて来院をされる方が多くなっています。

年初に「Tarzan」さんの取材を受けたおかげなのか？

それとも、こちらや、ホームページの端っこにトレーニングのことをちょろっと書いていることが関係をしているのか？

そのどちらかなのだと思いますが…

有難く、相談に乗らさせていただいています。

実は、一番多いのが、トレーニング初心者から中級者になろうとしている段階での相談です。

慣れてきた頃に体を痛める方が多いようです。

痛みは様々な要因で起こるのですが、一番、多いのがトレーニングフォームのずれから生じるものが多いようです。

実は、正しく、正確なトレーニングフォームと自分では思っていても、わずかなずれがある場合があります。

ずれたフォームのまま、トレーニングの負荷を上げていくと、負担がかかっているところが痛み始める。

筋肉痛の一種だろう？

休めば治る。

放っておいても治る。

そんな風に考えていて、治らなくて相談ということが多いようです。

フォームのずれは知らないうちに生じています。

正しいと思っていても、知らないうちずれているのがトレーニングフォームです。

超一流のスポーツ選手のイチローさんも、フォームのずれを、様々な方向から確認されています。

一つ一つの動作を大切にしているのは、自分自身で、ずれを認知できるように意識をされているからです。

パフォーマンスのためにも、怪我の予防のためにも、フォームのずれに早く気がつけることが重要であることは間違いがありません。

トレーニングをされている方の体の痛み？

ただの筋肉痛であれば、良質なタンパク質とアミノ酸、そしてビタミンを摂り、適度な睡眠をとるとことで回復をしますが…

それでも改善しない痛みは筋肉痛ではない場合もあります。

早めにトレーニングフォームを確認してみてはいかがでしょうか？

もちろん痛みを感じたら、お近くの整形外科の専門医にご相談ください。

きっと、適切なアドバイスをいただけるでしょう！

もちろん、私のところでも対応をさせていただきます。

ずれに気がつくこと。

今日の話のポイントです。

何気に、栄養と睡眠の大切さもポイントですね。

今日も有難うございます。

素敵な木曜日をお過ごしください。

整形外科、スポーツ障害、皮膚科一般、肩こり、腰痛、膝の痛みはおまかせください。

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