経験を?

おはようございます。

今日も有難うございます。

6月も2日目です。

晴れています。

初夏の陽気です。

青空が気持ちがいい朝です。

汗もかけて気持ちがいい朝。

やっちゃおうか?

そう思える朝ですね。

ひと汗かいて、今日も生きている!

そう思えるのが有難いですね。

話は変わり、ふと思うことがあります。

人が生きている目的ってなんだろう?

というか、そもそも目的ではなんかないのかもしれない。

個性や自我、情動って不思議なものです。

先天的な要素や遺伝子も関係はしていますが、経験や体験で自我や情動、個性は変わってきます。

どう生きるのか?

それで人間の可能性は変わってきます。

どんな経験を重ねるか?

それで、個性の開き方も変わってきます。

人間には可能性がある。

そのために重要なことは、自我を捨てて、自我を脇に置いて経験を重ねること。

これが大切です。

一言で書くと素直さという言葉に集約されます。

素直でないと、経験や体験、情報が歪んだものになってしまいます。

素直さを持ちながら、経験を重ねること。

自分や自我を脇に置かないと、経験したことが、歪んで理解をすることにつながります。

事実や経験をありのまま、そのままに受け止めること。

これが重要です。

ありのまま、そのままを大切に…

とは、お釈迦様も話していたようですが、自我を、自分を脇に置くことが、ポイントのようですね。

事実の受け止め方は人それぞれですが、それは個性や感性の違いによって違ってきますが、事実は何一つ変わっていないこと。

それをありのまま、そのままに受け止められること。

そのためには、感情を常にフラットにして、脇に置いて置くことが必要になりそうですね。

自分を脇に置くことが、感情を脇に置くこと。

それが、学習をする上では重要な要素なようです。

経験をプラスにするために必要な要素ですね。

経験が大切で、経験が個性や自我をも変えていくこと。

実は、先日、紹介をした映画の「追憶」でも、そのことを言いたかったようです。

降旗監督の確信犯ぶりはすごいな、と思いましたね。

どうせ生きるのならば経験はプラスに変えたいですね!

さあ、金曜日が始まっています。

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