おはようございます。
今日も有難うございます。
明け方は曇り空でしたが明るくなってきた日曜日の朝です。
始まっています。
明るくて素敵な日曜日です。
初夏を楽しめる日曜日です。
6月はお休みは日曜日だけですが、昼間が長いのがうれしいですね。
明るい6月と日曜日を楽しみたいですね。
楽しんでしまいましょう。
整形外科にご相談が多いのが腰痛なのですが…
実は予防が可能です。
こちらにも過去ログで紹介させていただいていますが、腹筋と背部のストレッチ、日常の動作の注意点がポイントです。
体幹部をしっかりと支えて、無駄な力を腰部の部分的に加えないことが、腰痛予防のポイントです。
さらポイントとしてつけ加えるならば…
下半身の筋力強化と柔軟性もポイントです。
腰部への負担を分散化させ、腰痛の予防につながります。
腹筋運動とMackenzie法に代表される背部のストレッチ、スクワットに代表される下半身のトレーニング、ジャックナイフ法と呼ばれている下半身のストレッチ。
この4点を押さえて、継続して運動をすると腰痛の予防が高い確率で可能になりますね。
腰痛の原因や各自の体や腰部の状態にもよりますが、組み合わせを考慮して行ってもいいかもしれません。
運動の大切な要素は、始めて、続けることです。
実際にやってみる。
そして、続けてみること。
これが大切です。
始めて、続ければ、必ず、体は変化します。
日々、体は変化しています。
始めて、続けて、いい意味での体の変化を楽しんでみませんか?
腰痛の予防を楽しんでみませんか?
予防に取り組んでも継続して出現する痛みは、お近くの整形外科の専門医にご相談ください。
専門家としてのアドバイスと提案をしていただけるはずです。
もちろん、私のところでもおまかせください。
お身体の不安や心配をしてネットの情報を参考になさる方が多いようです。
おそらく、こちらを読まれている方々もそうでしょう。
ネットの情報は一方向性のものです。
便利ですが、必ずしも、個々に当てはまるものではありません。
知識がなければ、情報を勘違いして受け止められてしまう場合もあります。
この話、全部、自分に当てはまる?
と勘違いをされる方が非常に多くなっています。
専門家の立場からすると、勘違いではないか?
と思うこともあります。
ネットの情報は参考程度にして、素敵な日曜日をお過ごしくださいね。
整形外科、スポーツ障害、皮膚科一般、肩こり、腰痛、膝の痛みは、明日以降のお越しをお願いいたします。