「小さな巨人」は日曜日の夜の楽しみです。
今回は最終回の前の話。
次回の最終回では話をどうまとめるんだ?
そんな感じで終わった回でした。
舞台仕立てのドラマ作り。
最近の流行りです。
過剰な表情と表現が非日常ではないドラマであることを感じさせてくれます。
役者さんの表情の表現力がないと作れないドラマ。
長谷川さんという役者さんも、結構な役者さんだな…
岡田さんも、芸能人だな…
香川さん、さすがに歌舞伎役者の血筋だろ…
梅沢さん、演技もいいけれど、バラエティーでコミカルだろ…
和田さん、厚化粧すぎるだろ…
とか思うわけですね。
話の筋立ては、もうどうでもいい…
よぉく、まとめてみると、ありえるお話なのではないか?
ありえるけれど、うまく、ブラックボックスを利用して、ごまかして、まとめているんじゃないのか?
金庫の中に全てしまってあるのかい?
そんな申し送りってあるのかい?
そんなに多くの隠し事の申し送りがあるのかな?
時々、警察もののドラマで使われるエピソードだけれど…?
結局は国家権力、国家とはそんなもの…
と、揶揄したドラマに仕上げています。
国家には逆らってもいいことないよ?
どうにもならないんだから?
でもね、希望は持っていたっていいんだよ?
ということを言いたいのか?
と思いながら、最終回の前ふりを観させていただきました。
どうも、山田さんに秘密がありそうです。
和田アキ子さん、お主は悪よのう?
というオチになるのか…
それとも、もっと多くの山田さんが関わるのか?
ドラマの中のシナリオライターは誰だったのだろうか?
そこが最終回のポイントですね。
三田佳子さんを、何かありそうですし…
今回は「臭うな…?」をうまく言っていた市川さんも臭いそうです。
エンターテイメントとして、非日常を演出するドラマとしては、素晴らしい作品です。
でも…
騙されないようにしたいですね。
実は現実は違うんじゃないの?
そう、思いながらも楽しませていただきました。
さあ、最終回のオチはどうなるのでしょうか?
ちょっと注目です。
夢と希望は感じさせてはくれるのでしょう?
おそらく?
と思います。