たまたまだが、クレームに値する事案が重なってしまいました。
クリニックをバージョンアップするにあたり、色んな業者さまの協力をいただきました。
自分がクレーマーというわけではないのだが…
その対応に企業文化を見る気がしました。
クレームに対して謝罪をするのは、当然のこと。
言葉で謝罪をするのは簡単ですが、伝わらない場合が多いんですね…
言葉と気持ちを添えて、それを伝えられるのか?
言葉や気持ちが伝わるのか?
これは、微妙です。
気持ちが伝わるのか?
ここで大切なのは、行動と結果だと思われます。
言葉では、何とでも言えますが、行動は嘘をつけません。
行動と結果が伴っているのか?
結果が伴って、企業の真価が問われるように思われます。
大切なことは、謝った後の行動と結果です。
言葉では何とでも言える?
そう思われないように努めたいですね。
今回の各社の対応で思うところ、感じる事がありました。
相手の立場に立てているのか?
接する担当者の思いも大切ですが、企業文化も大いに関係していそうです。
企業として何を大切にしているのか?
人として何を大切にしているのか?
私も常に意識しています。
今回は、私のクリニックと対企業の話でしたが…
私が患者さまと接する時の参考にもなりました。
私たちが患者さまに対して、できる行動と結果を大切にしたいと思った、今回のクレーム対応でした。
当院は、まだバージョンアップ中です。
行動と結果を大切にしたいですね!
アップロード終了まで、まだしばしお待ちくださいませ!