おはようございます。
今日も有難うございます。
成人の日の二連休は考えることがありますね?
大人になるって?
成人になるってどういうこと?
なんとなく、漠然としているのが大人のイメージではないでしょうか?
単純に年齢を重ねることが大人なのか?
確かに年齢だけ捉えればそうかもしれません。
実は、学校ではあまり教えてくれませんね?
例えば、結婚って、何でするのでしょうか?
好きだから?
それだけではなさそうです。
いろんな要素が大人になることには含まれています。
ても、あまり学校では詳しく教えてはいません。
なぜか?
知られては困るからですね?
今の日本の社会構造から考察すると、法治国家として、法律の範疇で、やりたいことをやりたいようにやれるのが、法治国家であり、民主主義、自由主義です。
責任を自分でとれるのてあれば、法律の範囲で自由にしていいのが現状です。
ただし、自由には責任が伴います。
そして、自立するということが大人になるということ。
法律の範囲で自分で自分の責任をとれるようになることが、大人になる、成人になるということです。
不思議なことに、ある年齢になったから成人、つまり、大人になったという言い方をしますが、今の日本の現状は違っていますね?
実は、責任を持つのであれば、自分で自分のやりたいことをやれるのが、自立であり、大人になるということです。
責任が持てるのであれば、やりたいことをやっていいのが、今の日本の大人の社会です。
自由には責任が伴います。
そして、やりたいことをやれてしまうのが、今の日本の実情です。
やりたいことがやれない?
そんなことはなく、やりたいことをやらないようにしているだけの大人が多いのが現状の日本なのかもしれません。
社会構造上…
実は、このことを述べる前に大切なことがあります。
果たして、やりたいことがある人がいるのか?
やりたいことを諦めさせているのが、今の日本の社会構造なのではないか?
そんなことも感じるこの頃です。
実は、やりたいことはやっていい。
自立して、自分で責任がとれるのであれば?
大人になる、成人になるってそういうことです。
ただし、法律の下で?
ということも忘れてはなりません。
なぜ、弁護士さんが増やされる社会構造になったのでしょうか?
それまでの日本の社会には法律はなかったのでしょうか?
そんなことはありません。
実は法律より優先されていたことがあったわけです。
そのことは、今回の相撲協会のごたごたを見れば明確でしょう。
法律がうやむやにされていたわけです。
正義は、時代や環境で変わります。
変化をし続けているのが、今の日本であり、社会であり、地球です。
これからの日本がどこに向かうのかはわかりませんが、実はやりたいことをやってもいい!
それが、大人になるということなんですよね?
若人よ?
責任を持って、やりたいことをやろうじゃないか?
法律の範囲で?
これが、今後の日本の社会で大人になるということです。
ふと、成人の日に思ったことでした。
さあ、お休みは今日までですね?
お休みにしかできないことをやりたいですね?
はいっ!