ご存知でしたか?
驚くことに、明治時代の日本人の寿命がいくつであったか?
実は…
43歳だったんですね。
第二次世界大戦後の昭和22年の平均寿命が?
53歳ぐらいとのこと。
昭和40年代になり、70歳を越えました。
今は、80歳を越えています。
実は、この100年で寿命が倍に延びたということになります。
今では、50、60、70、80で元気な方が当たり前の世の中です。
ですが、その一方で、寝たきりになったり、体が不自由な方も多くなっているのも事実です。
ロコモによって体が不自由な方が多くなっているのです。
ロコモとは、運動器の機能障害に伴い身体の移動能力が低下した状態と定義されます。
主に、頚椎や腰椎の変性に伴う神経症状による体幹と下肢の機能障害。
また、股関節や、膝関節の変形に伴う下肢の機能障害に伴うもの。
それによってロコモになられる方が多くなっています。
実は、ロコモは予防が可能です。
どうしたら予防が可能なのか?
答えは?
体幹部と太腿と下腿の筋力をトレーニングして強化をすることでロコモの予防が可能になります。
筋力が強ければ、移動能力は低下しません。
そして、筋力は、実は鍛えることで強化をすることが可能です。
体幹と太腿と下腿を鍛えることで、膝関節や股関節、頚椎や腰椎から生じる神経症状も抑制することが可能になります。
完全に抑制ができるわけではありませんが、症状を出しにくくすること。
また、移動能力の低下は予防が可能になってきます。
せっかく倍になった寿命ですが、それを楽しむためには、筋力があった方が楽しめます。
以前にも、ご紹介しましたが、実は筋力は低下をしてから鍛えても効果はあるのですが…
筋力低下を起こす前からの筋力トレーニングが効果的です。
若いうちからの筋力トレーニングが人生をプラスに向かわせてくれます。
ストップザッロコモは、若い世代から始まっています。
ロコモだけではありません。
トレーニングを行うことで、何かが変わりますよ?
自分はロコモかな?
とお思いで、筋力トレーニングの方法がわからないとお思いの方がいらしましたら、遠慮なく当院にご相談くださいね?
ストップ ザッ ロコモはおまかせくださいね!