昨年の春まで横浜の朝の顔は、栗原晴久さん、通称、栗ちゃんのモーニングステップスでした。
足かけ、16年もやられていたとか?
そこから、夜の19時から22時までの、プライムタイムという枠へ移られました。
朝の放送とは、全く、違ったテイストの栗原さん。
どちらが、本物の栗原さんなんだろう?
と思いながら、おそらく、DJでありMCの職人なんだろうな?
と感じている私です。
朝は、情報番組という要素を保ちながら、これから働く方々と横浜の応援団という感じで番組の進行をしていました。
働く方だけではなく、学校へ登校される、若い世代のことも考慮しながらの放送内容でしたね。
弾けすぎてはいませんでしたが、私の好きな朝のテイストでした。
ずっと聴いていたので、番組が終わり、栗原さんがいなくなると聴いて、寂しい思いも感じたものです。
船上DJも懐かしい思い出です。
そこから、夜の番組に移られて、時々、帰宅中に聴くことができますが、また、違った栗原さんの魅力が溢れている番組です。
以前とは違ったたところは、音楽を中心にして放送を行うことと、夜の横浜の応援団を自称しているというところです。
個人の応援というよりも、お店や商店の応援という要素をも感じます。
栗原さんだけではなく、何人かで力を合わせて、バラエティーに富んだ放送になっているように感じます。
どちらも栗原さんなのでしょうけれども、うまく、使い分けられているな?
MCとDJの職人さんであることは間違いないな?
それでいて、何だか楽しそうだな?
と感じるのが夜の栗原さんです。
やはり、元々は、クラブDJが本職だったんだな?
と感じられる番組の取り回しですね。
どちらも栗原さんです。
さて、では朝のモーニングステップスの後釜の「ちょうどいいラジオ」
光邦さんが頑張ってやっていますね?
ちょっと田舎から出てきたルックスのいい、声色のいい、とっぽいお兄ちゃんが、真面目に生きようかな?
一緒に元気になろうぜ?
という感じで、横浜の朝を元気づけようとしているのが伝わります。
朝から、それかい?
と思うのは、栗原さんの取り回しに慣れてしまっているからですね。
でも、ちょうどいい感じになってきています。
横浜にはエフヨコが流れています。
いい街、横浜。
ちょうどいい街です。
ちょうどよく好きな街、横浜です。