先日、某テレビの番組を観ていて思ったことがあります。
実は、ドラマばかり観ているわけではないのです。
かと言って、そんなにテレビ番組を観ているわけではありません。
観たのは、ドキュメントでした。
いま、話題に上がることが多い、ライザップというジムの話です。
ダイエットを売りにした、パーソナルジムの内容をメインにした番組でした。
人は変われる、結果にコミットする。
それを、謳い文句にして、やっているジムです。
実は、私の知人も入会をして、確かに結果を出していました。
なぜ、結果を出せるのか?
なぜ、変われるのか?
そこを感じたいと思い番組を観させていただきました。
実は、方法論は、運動生理学の知識があり、医学の知識も多少あれば、理解ができる内容。
特に、大きな秘密というのはなさそうです。
なぜ、変われて、結果にコミットメントできるのか?
それは、応援してくれる人がいると思えるからということ。
言い換えると、つながっている感が明確であること。
あとは、変わらなければ損をする。
また、変わらなければならないという使命感を保てるように仕向けていること。
大雑把にまとめると、この三点に集約されると思います。
小難しい方法論というよりも、気持ちをいかに保ち続けられるようにするのか?
そこが、重要なポイントになります。
さらに、踏み込んだ重要なポイントは?
なぜ、変わらなければならないのか?
そこを明確にして、それを使命として、明確に意識し続けること。
これが、結果にコミットメントする重要なポイントです。
トレーニングの方法論の細かいことは放送されていませんでしたが、追い込む、やり切る、無酸素運動の筋力トレーニングと軽度の有酸素運動。
そして、徹底的な糖質制限食の継続する食事管理とサポート。
この二つが大きな重要な方法論の要素であるようです。
大切なことは、方法論よりも、気持ちのサポートの方が重要な要素のようです。
また、続けなければ損をする…
これだけ、対価を支払ったのだから、頑張らなければならない…
そんな気持ちも関係しているようですね。
その気持ちの継続が、結果にコミットメントする重要な要素のようです。
となると、実は、自分が自分で頑張れるのであれば、誰でも一人で結果を出せるのでは?
ということが理解できますね?
どうも、結果にコミットメントする重要で大切な要素は、サポート体制と言えそうです。
週に50分のトレーニングを、二回、行うことは、トレーニングとしては適当な強度で行える時間だと思われます。
そして、そんなに難しいものではなさそうです。
ただし、一人でトレーニングを行うとなると、できなくなるまで、やり切ることは、トレーニングの上級者やベテランの方ではないと難しいかもしれませんね。
また、人は自分には甘くなってしまうのが、人間の特性です。
となると、応援してくれる人がいるから頑張れるということになります。
ライザップさんは、そのサポート体制が秀逸なのでしょうね…
また、価格設定が、絶妙な価格設定になっているのも理解ができます。
安価ではない価格設定も、やる気を引き出す、重要な要素になっているようです。
さて、表題に戻って、人は変われるのか?
という問いに対しては…
人の体は、日々、変わっている。
24時間、変わり続けている。
とも言えそうです。
人は変われるのか?
そう…間違いなく変われます。
どのように変わるのかは、その人次第。
ということが答えになりそうです。
変わったことを実感したいですね?
いいですね!
ライザップさんのやり方から学んだことは大きいですね。
さあ、変化を楽しみましょうね?
はいっ!