おはようございます。
今日も有難うございます。
2月15日、木曜日の朝です。
休診日になっています。
木曜日には木曜日にしかできないことを、自分のペースで行なっている曜日です。
昨日は、バレンタインデーでした。
今日は何の日?
とも書かせていただきましたが、この日にチョコレート等を渡す風習。
今年は、GODIVAさんが義理チョコ廃止と広告で唄っていたようですが…
本音では、義理チョコの需要の方が多いのでは?
と冷静に分析すると理解されます。
うまい広告宣伝のコピーだな?
と感じましたね。
私自身も、何人かの方から義理をいただきました。
有難い気持ちになりました。
純粋な感謝の気持ちが伝わってきて、うれしくなりますね。
ちょっとした感謝の気持ちを伝えるには、実はよい風習なのかもしれません。
実は、気持ちって、伝わっていそうでいて、伝わるものではありません。
また、日本人は感謝の気持ちを伝えることが上手ではなさそうです。
でも…
本物の感謝の気持ちがあれば、伝わるものではありますね。
気持ちがなければ、伝わるものも伝わりませんね。
上手に感謝の気持ちが伝えられない場合は、こういう風習を利用するのはいいのかもしれません。
本命だとか義理だとか、分けることが宜しくないのかもしれませんし、誤解を招くことにつながりそうです。
日本の場合は、感謝の気持ちを伝えるイベントぐらいに割り切る風習にしてしまえばいいのかもしれません。
さて、いただいた義理は有難く受け止めます。
甘い気持ちにならせていただきます。
さて、義理には何を返そうか?
こちらも、毎年、考えるところです。
だんだん、バレンタインデーの意味合いだとか、立ち位置って変わってきているように思います。
文化や風習って、そんな感じで、いつの間にか変化をしているものですね。
日本の消費文化にひと役買ってきたこのイベント。
ちょっと、様変わりしてきています。
10年後、20年後、30年後、50年後、100年後の、このイベントがどうなっているのか?
気になるところです。
木曜日には木曜日にしかできないことに時間を使わせていただきます。
有難い木曜日です。