医学部受験専門の予備校のダイレクトメールがよく届く。
私が高校生のときに、送られていた予備校はもうないらしい。
全く、聞いたことのない名前の予備校。
今さら、医学部に再入学ということはありませんが、中身を見てびっくり。
受講料を見て、びっくりです。
私立の医学部の学費よりも高い設定。
何に、そんなにお金がかかるのだろうか?
と思う感じ。
実は高校生で成績優秀者や偏差値が高い人は、医学部を目指すのだとか?
私たちの時よりも、人気の学部になっているとのこと。
全国の医学部の定員を合わせると、約9000人だとか?
でも考えてみると、これって、確かに狭き門なんだなと改めて思いました。
そこにかこつけて、ビジネスにしているようですね。
自分は受験の時には予備校には通っていませんでしたが、ダイレクトメールをみるとしっかりとしたビジネスになっています。
予備校の受講料を払うぐらいだったら、優秀な家庭教師の方がいいのでは?
と思うのは私だけではないかもしれません。
まあ、それだけ需要があるのでしょうね?
予備校で、そんなに、しっかりと傾向と対策してくれるのだろうか?
人生、いつまでも勉強とは思いますが?
予備校は…
いいかな…
と思う、ちょっとしたおじさんでした。