このドラマ、数字がとれているようです。
でも、事実を追求していますが、実は事実とは違うことを流しているわけです。
そう…
ドラマ自体が作り物であるということ。
それは、まぎれもない事実です。
逮捕、裁判、訴訟は、あんな感じではないということ。
事実ではありません。
これから、訴訟社会になると言われています。
そこにアプローチをしたドラマと言えます。
弁護士の先生の地位向上のために企画されたドラマなのだろうな?
と思うこの頃です。
事実は確かにひとつ、
徹底的に事実を追求しているのですが、ドラマそのものが作り物と気がつくと滑稽であることに気がつきます。
ですが、見る人によっては、違って見えると思います。
これって事実なんだ?
と、ふと思うこともあるのでしょう。
医療ドラマに関してもそうですね?
経験や体験をしたことがない人にとっては、その経験が事実にすり替わってしまうこともあるのでしょう。
実はエンターテイメントであるようでいて、ちょっと違う要素もありますね。
本当の現実は?
本当の事実は?
と思いながら、これは明確にドラマの中の別の世界と思いながら観ることが、楽しむポイントかもしれません。
そもそも、これはドラマですから…
そう思えることが、このドラマを楽しむ秘訣かもしれません。
人の記憶、人の感覚は人それぞれですね。