先日の木曜日にBGの最終回の放送があったようです。
録画で観たBG。
終わりました?
えっ?
話題性を高める工夫はありましたが、ドラマとしては、どうだろうか?
無理をするのならば、エンターテーメントにするのならば、もっと、作りようがあったのでは?
と思った、最近、テレビドラマフリークで言いたい放題のおじさんです。
作ってらっしゃる方々は、かなり、一生懸命になられているのでしょう。
でも…
録画ではなければ、観ようとは思えないドラマの流れでした。
木村拓哉さんが座長として頑張られていましたが…
個人的には、江口洋介さんの表情の変化が、役者だなと思える演出でした。
シングルファザーの悲哀をもっと表現するのだろうか?
とも思いましたが、そこも描ききれず、じゃあ、アクションが凄いのか?
と思いましたが、昨年の「CRICIS」のスピードアクションには、まったく、およびません。
最初から最後まで観てしまいましたが、ちょっと、残念な感じもした「BG」でした。
昨年の「A LIFE」もですが、やはり木村拓哉さんのドラマは木村拓哉さんのためのドラマであって、見る方のためのドラマになっていないようにも思います。
やっぱり、テレビドラマって、映画とは違うんだなと思いこの頃です。
最近、映画館では映画を観ていないと思いこの頃です
だんだん映画を観に行きたくなってきました。
さて、「BG」言いたい放題も、お終いです。
「BG」制作スタッフの皆さま、木村拓哉さん、その他、キャストの皆様、有難うございます。
言いたい放題で、楽しませていただきました。
有難うございます。