こちらで、よく書かせていただいていますが…
整形外科に関係している疾患や介護につながる疾患。
ロコモの予防のために必要なものは?
元気で動こう、元気で生きようという気持ち。
これが、一番、必要です。
そして、次に必要なのが筋肉ですね。
気持ちは、その人次第とも言えます。
元気でいよう!
元気でいたい!
そう思うことが大切ですが…
そのためには、何かやりたいことを明確にすることが必要です。
やりたいことがあるから、元気でいようと思えます。
やりたいことがあるから、生きていたいと思えるわけです。
生きていてやりたいことは何か?
これは、その人次第とも言えます。
さて、次に必要なのは筋肉です。
筋肉は、体を動かすことで身につけることができます。
体を動かすというよりも、筋肉を動かすことで、つけることができます。
栄養、筋肉を動かす運動、そして、充分な睡眠と休養。
このバランスが整うと筋肉が成長して、筋肉の量が増えてきます。
実は、ここで一つ、大切なことを書いておきます。
人間は、自分のためには甘い生き物です。
自分のために頑張ることって、実は得意な生き物ではありません。
自己生存本能は強いのですが、辛いことや、頑張ることは、得意ではなくなっているのが人間という生き物です。
実は、何かのためや、誰かのためという大義名分がないと頑張れない生き物です。
誰かや、何かに応援をしてもらうと人間は頑張れてしまうのです。
そばに応援をしてくれる存在があることが頑張ることにつながります。
オリンピックのコーチも、実は技術的な指導をしているわけではありません。
気持ちのサポートが重要な要素です。
実は、一番、応援してくれる存在なわけです。
家族の応援があれば頑張れるというのも、心理学的には説明がつくことです。
例えば、信心があれば、その信じるものの、信じること、信じる人のために頑張れてしまうのが人間という生き物です。
私たちは、皆さんの、元気と動ける体の応援団でありたい!
一緒に元気でいたい!
一緒に動ける体を楽しみたい!
一緒に笑顔でいたい!
その思いで、日々を過ごしています。
あなたの体の応援団でいたいと思っています。
一緒に動ける体を楽しみたいですね!
はいっ!