観てきました。
圧巻の映像と世界です。
私自身の言葉で語っても、と思いますが…
私自身の満足度はかなり高い作品でした。
ありえない近未来の世界ですが、きちんとスピルバーグ監督の憂いも表現されている作品。
それでいて、エンターテーメントとしても、超一級の作品に仕上がっています。
全く、飽きることなく、引き込まれたままになってしまう映画です。
また、40代、50代の方々、のっけから引き込まれるような、バンヘイレンのジャンプでのオープニング。
これで、皆さんはやられてしょうね。
その後は、スピルバーグさんの憂いとエンターテーメントの融合が止まることなく、私たちを引き込んでいきます。
引き込むための、小細工や演出が、これでもかという感じで盛り込まれています。
特に同世代には、もしかして、あれやん?
これって、あれじゃない?
あらあら?
そんな感じで、観終わった後に、何が感じられ、心の中に残るのかは人それぞれ。
まあ、黙って、つべこべ言わないで、映画館で観たら?
できれば、何回か観てみたら?
と感じた作品でした。
結構、長尺ですが、あっという間に時間が過ぎましたね。
何回か観ることで、気がつけることがかなり増えそうです。
毎回、毎回、気がつくことができそうな?
そんな感じがします。
私自身は、何回かは観に行けそうにもありませんが…
また観てみたい作品です。
何を感じられるのか?
さて、観てのお楽しみです。
映画館で観ていただきたいおすすめの一本です。