お酒とタバコは体に良くない?
とは、皆さん、ご存知のことですね?
お酒は程々ならば、いいとの研究や統計のデータがあります。
タバコは、健康的には良いというデータがないようです。
一説には紙巻きタバコだけが良くないんだとの話もありますが、根拠が定かではありません。
タバコに関しては、その薬理作用という観点から考察しても、体に良いことはほとんどなさそうです。
なぜかというと、体の細部の血流を妨げるからです。
毛細血管の血流を少なくするのが明確になっています。
発がん性ははっきりとしていますし、手足の指の怪我をした時には明らかに治りにくくなります。
お酒も依存的になると、精神を病むばかりではなく、体にも悪影響がかなりでます。
肝機能が低下するまでの習慣性になると、血が止まらない。
黄疸が出現する。
手が震えるようになる。
人によっては痛風を起こしやすくなる。
タバコもお酒も、依存的になるぐらいの習慣になってしまうと、身体的にも精神的にもいい影響がないと言えそうです。
昨今、某アイドルの方の犯罪行為がお酒のためだというような報道をされていました。
確かに依存的になってしまうと、いい影響はありませんが、お酒のためだけではなさそうです。
タバコもお酒も程々にですね。
できれば、タバコは喫わない方が良さそうですが…
お酒は嗜む程度ならば、健康寿命の延伸に寄与している可能性があるとの統計もあるようです。
何でも程々が良さそうですが…
人間は弱い生き物ですからね…
また、気持ちは厄介なものでもありますね。
何でも程々がよろしいようです。