いやはや…
問題?
いや話題になっているアメフトの選手の記者会見。
それに対しての大学対応。
大学の対応が酷すぎます。
最高の高等教育の場である大学が…
選手の国語力と解釈の違いと切り捨てています。
ありえません。
記者会見の言葉を全て聞けば、某大学の監督の指示をコーチが忖度していることは間違いがありません。
怪我をさせろという言葉は直接は用いていないかもしれませんがありえない。
前後の言葉を聞けば「つぶせ」が怪我をさせて今後の試合に出れないようにしろとの指示であることは明白です。
解釈の違いであり、解離であるとして、当該選手に責任を押しつけるのはいかがなものでしょうか?
当該選手は記者会見では、自分の言葉で、素直に語っていたと思います。
それに対して、指導者や大学としての立場もあるのかもしれませんが、報道機関に送ったファックスの原文は、読んでいて腹立たしいことこの上ありません。
忖度ですか?
国語力の問題ですか?
乖離ですか?
いや、違うだろ?
と思うわけです。
こんな大学、教育機関ではありません。
また、組織としてもいかがなものでしょうか?
監督さんだけの問題ではなさそうです。
事後対応を見ていると…
まだまだ、この問題は収束しないと思われます。
ただ…
この問題の報道の陰で、報道のされなかったことも多くありそうな現在の社会情勢。
知らないうちに?
決まっていたことがないようにと思う昨今の報道状況です。
国語教育が大切と思うこの頃ですが、今回の話はいかがなものでしょうか?
まだ、成り行きを注目したいと思います。
監督、コーチ、大学当局が揃って、表に出てこないと収束しないのでは?
と思っているのは私だけではないと思いますが…