鮭缶?

最近のトピックはアスタキサンチン。

海藻含まれる赤い色素なのでが、抗酸化作用があると言われています。

一時期は、目のピント調節の機能の向上されると言われていて、疲れ目、眼精疲労、老眼にもいいと言われてきたようです。

実はアスタキサンチンの抗酸化作用はビタミンよりも強いとも言われています。

最近、注目されているのが、アスタキサンチンを摂ることで、筋肉量も増加するとの研究データがあります。

アミノ酸は運動と一緒に摂取をすると筋肉量の増加効果があると言われていますが、アスタキサンチンは運動に関係なく筋肉量の増量につながると言われています。

実は、このアスタキサンチンは鮭の身の赤みなのです。

筋肉を強くしたい、大きくしたいとお思いの方はアスタキサンチンを積極的に摂ることで可能になりそうですね。

また、EPAやDHAというオメガ3系の脂質。

こちらは、抗炎症作用。

血液をサラサラにする作用。

代謝の亢進作用。

積極的に摂ることで、心臓や血管系を柔らかく保ち、病気の予防につながると言われています。

実は鮭の身の脂に多く含まれています。

実は、このEPAとDHAは薬剤にもなっています。

DHAは脳の活性化にも関連していると言われています。

EPAは日本オリジナルの研究で、心筋梗塞や狭心症の予防につながるとの結果が出ています。

また、豊富なたんぱく質とアミノ酸が鮭の身には含まれています。

鮭には、良質な脂質、抗酸化作用、そして、良質なたんぱく質が含まれていることが理解をされます。

鮭がパワフルに泳げるの納得ができますね。

つまり、鮭は究極のアンチエイジング、グッドエイジングな食材と言えそうです。

スポーツを楽しみたい方。

スポーツでパフォーマンスを向上させたい方。

活動性を保ちながら年齢を重ねたい。

そんな思い持たれている方にも、おすすめできそうです。

ただし、一回の食事で吸収できる量には限りがあるようです。

一日に数回に分けて摂ることが望ましいようです。

となると…

鮭缶をうまく利用をすると良さそうです。

特におすすめが、鮭の水煮缶です。

鮭の水煮缶の微妙な苦味?

実は、あればDHAの味なんですね?

スポーツを楽しみたい方?

元気に年を重ねたい方?

そんな方におすすめなのが鮭缶の水煮缶をうまく利用して栄養を摂ること。

以前は、ツナ缶、鶏肉のパックなどが流行っていましたが、これからは鮭缶もそんな中のラインナップに加わるかもしれませんね。