サムライジャパン?

昨晩、ワールドカップサッカーの試合がありました。

スポーツは見るものではなく、本質はやるものと思うのですが…

どうも、スポンサーの影響もあり、盛り上がりに欠けているのかもしれません。

試合後のインタビューのパックボードには、ほとんど日本企業の名前はありませんでした。

これでは、メディアの扱いも適当になるでしょう…

そんな感じがしました。

今回はラッキーなことに、相手方の自滅が勝因とも言えそうですね。

最初からハンデマッチになり、そのことで対等になった感じもします。

本田圭佑さんは、昨日までは、散々な言われようでしたが…

一晩明けると、違った扱い。

あの叩かれようは何だろうな?

という扱いでしたが、手のひら返しですね。

私自身は、本田選手は後半からの出場ということで、結果につながったと思います。

やはり、前半と後半を通して、活躍をし続けることは、かなりタフなフィジカルを求められます。

本田さん自身、フィジカルの低下を自覚していたからこその、メキシコのプロリークでの一年だったわけですから…

そういう意味では、勝負の運と西野監督の戦術がマッチしての勝利とも言えますね。

本番は、次の試合になるのではないでしょうか?

気がかりは、日本企業がスボンサードしていないサッカージャパン?

このままでいいのか?

日本のもの作り?

日本の企業?

と思ったサッカーの試合の中継でした。

企業もスポーツも元気が一番です。

日本が元気なのが一番です。