大相撲の諍いが止まらない。
何なんだろうか?
本当のことを脇に置いて?
という感じ。
真実から、何を行うのか?
どうするのかが、大切。
でも、嘘の情報を元にして、議論や話をしても、問題の解決にはならない。
これは外交とも同じことが言える。
今の国際情勢ともリンクするような感じ。
誰が、本当のことを言っているのか?
というか、小さな嘘を各自が自分の都合で言っているからまとまらないのだろう。
そう思う。
嘘をつかなくてもいいぐらいの、パワーがあるキャプテンシーがある人材がいないことが、問題を複雑かつ解決困難なものにしている。
そこに、利権やら何やらが絡んでいるからなおさら厄介。
しかも、そこに登場していない人間まで絡んでくるわけだ。
まとまりにくいのは、間違いないだろう。
ただし、皆が気にしていることは、本当のことは何なのか?
そこだろう。
競技自体に嘘があってもならないのだが、そこすら危ういところがあるのが、昨今のスポーツ界。
大相撲だけではなく、日本のスポーツのあり方、そして教育、報じられ方、楽しみ方が問われている。
東京五輪に向けて…
スポーツは見るものでもなく、稼ぐためのものでもなく、楽しみながらやることである本質を大切にして欲しいと思うこの頃。
やって元気になること。
それが本質。
日本のスポーツよ!
もっと元気になろうぜ!
本質を大切にしてね!
私の思いです!