お世話になった先輩が教授職につかれた。
以前より教授でありませんでしたが責任者にはなられていた。
正式に大学からは教授職を任命されたとのこと。
それを機会にお話を聴かせていただいた。
今の腰痛の治療や知見のトピックを教えていただく。
二年前に勉強会を企画して、お話を聞く機会があったのですが、できること、やられていることが広がっていることがわかりました。
少しだけトピックと理解をしたことを書いておくと、筋肉から生じる腰痛はかなり多い。
いわゆる筋肉痛もあるが、筋肉の疲労から生じる腰痛もある。
また、筋肉の脂肪変性により、鍛えることが困難な筋肉もあるということ。
言いかえると、極度に老化をしている筋肉は、鍛えることすら困難になってしまう場合があるということ。
そのことを踏まえると、筋肉が疲労しないように、筋肉に負担のかからない使い方と腰のつきあい方が必要になるとの話。
具体的には、杖や手押し車をうまく利用しながら、腰の筋肉に負担をかけないで生活を営むことが、腰痛を引き起こさないポイントになること。
そんなことを理解をしました。
他にも、多くの学びがありましたが、かなり専門的なことであったり、外科的な内容のために一般の方にとっては理解ができにくい内容なので割愛をします。
以上のことを踏まえても、ロコモの予防のためには、筋肉の脂肪変性や老化を生じる前に、腰部の筋肉を発達させる必要性があるようです。
そうなる前に…
が、重要かつポイントのようです。
若い世代のうちからの、運動習慣の継続化が必要のようです。
ロコモの予防は実は若い時から始まっています。
実は、幼少期より始まっているとも言われています。
小さい頃や若いうちから…
ぜひ、運動習慣を継続したいですね?
はい!