骨の強さを保ちたい?
そう思いませんか?
骨を折る…
骨を大切にする…
骨がある…
と言われることがあります。
骨があるは「ホネがある」とか「コツがある」の両方の読み方もありますね。
強さや秘訣を表す表現になっています。
要は大切なことを、骨と書くわけですね。
前振りが長くなりました。
骨は折らない方がいいのですが、正しい努力は報われるので、骨は折った方がいいのです。
と、文学的に書いていくと、よく伝わらなくなります。
努力をすることや頑張ることを、骨を折ると言いますが…
かなり、頑張らないと骨は折れないということから来ている表現ですね。
骨を折ると、治るまで時間がかかります。
そして、治るまでに、折れたところの周りの筋肉も弱くなってしまいます。
そのための機能障害の回復には、かなりの労力と頑張りが必要になります。
頑張り切るのが難しいこともありますね。
実は、人間は、元来、頑張りたくない生き物です。
特に、一人で頑張ることは得意ではないのが人間という生き物です。
だからこそ、骨は折らない方がいいのです。
特に年齢を重ねてからの骨折は極端に体力を奪います。
歩けなくなる方、動けなくなる方、寝たきりになってしまう方も多いのが、年齢を重ねてからの骨折です。
骨折の予防は?
骨を強くすることと、骨を折らないように生活をすることです。
つまり、筋肉と筋力とバランス感覚を保つことです。
筋肉の必要性は筋力だけではありません。
骨を守るプロテクターの役割もあります。
また、代謝や血流の促進も助けています。
筋肉は適度な栄養摂取とトレーニングを行うことで得られます。
骨の強さは、ビタミンDとビタミンKとカルシウムを積極的に摂ること。
運動をして、骨に刺激を与えること。
日光に一日、20分以上あたること。
そして、最近では、適切な骨粗鬆症の治療を受けることで保つことができますね。
骨の元気は、適度な運動の習慣化と継続と適切な治療で得られます。
少しだけ骨を折りながら、骨を折らない生活を楽しんでみませんか?
言い換えると、少しだけ頑張りながら、骨を折らない生活を楽しんでみませんか?
そんな提案をしています。
日本の寝たきりをゼロにしたい。
そんな思いがあります。
ちょっとした運動習慣から可能になります。
一緒に骨を折らない生活を楽しみませんか?
骨を折らないお手伝いを楽しみにしながら、骨を折っています。
今日も明るい日曜日です。
明るい日曜日を楽しめるように、骨折ゼロを目指します!
筋力保持のお手伝いもさせていただいています。
筋肉が骨を守ってくれますよ!
さあ、骨と筋肉を元気にして、日曜日も元気で過ごしたいですね!
いい日曜日です!