日本のスポーツ界の協会の権力闘争?
ひとまず、ひと段落?
オリンピックが近くなり、利権だけではなく、ポジション的な要素もあるのだと思います。
某相撲の暴力事件?
こうなるとは、まさに茶番劇としか言いようがない。
暴力を受けて、告発、訴訟まで起こすと言っていた当事者が暴力沙汰を起こすとは、まさに茶番だし、その組織構造と文化に問題があるのでは?
と思わざるを得ません。
全体の問題であることは間違いがなく、尻尾を切って、この場のお茶を濁すだけでは、問題の解決や改善にはならないかもしれない。
協会も、少し考えて、具体的なプランを明確に示して実行、実践するシステムを明示して欲しいと思います。
単純に、短期に学習と成長を促すためには、短絡的に恐怖感を煽る教育や指導法で結果につながるのかもしれない。
ただし、長期を展望して、安定した結果を望みたいのであれば、そこから入る教育や指導では難しい。
お相撲の世界では、短期的な結果が望まれるのかもしれませんが…
何のためのスポーツか?
それを考えた時に、スポーツとの関わり方が決まってきます。
楽しむため、そして、体力アップのため。
そう考えると、そこに暴力的なものや短絡的なものは不要になりますね。
スポーツに何を求めるのか?
何を期待するのか?
何が求められているのか?
期待をされているのか?
そこを考える必要がありそうです。
勝つことだけが、スポーツではありません。
今後のスポーツ界に注目をしたいところです。
お相撲に代表される、今年のスポーツの協会の権力闘争劇とガバナンス問題、そして、教育、指導方法の問題。
改善が望まれますね?
残れる?
残れない?
そういう感じもします。