「ボヘミアンラプソディー」を観て

お休みに観てきました。

かなり、入っています。

昨年、公開の作品では日本一になるとか?

もっとも、日本でのクイーンの人気があればこそ…

最近でも、コマーシャルをはじめとして、あちらこちらでバックミュージックで使われていたクイーン。

誰しもが耳をしたことがある楽曲。

自分としては洋楽に目覚めた頃に流行ったバント。

だから、記憶にも突き刺さっている。

ボヘミアンラプソディーのオペラ仕立ての流れは、衝撃的で、記憶に残り続けている。

おそらく、今の四十代、五十代は同じような感覚であると思われます。

この作品、史実とは違う部分があるとのこと。

だが、クイーンのオリジナルメンバーが制作サイドに入っており、エピソードとしてはリアルに近いものであると思われます。

もっとも、現在の役者を用いて演技をさせているのでリアルとは違います。

音楽はクイーンそのもの。

ドラマやストーリー、演出はともかくとして、クイーンの音楽を聴ける作品としては、いい作品だと思います。

プロモーションビデオ、ミュージックビデオに近いものだと思えばいい。

ドラマの映画と思うと、本当かよ?

作ってるでしょ?

と思ってもしまう。

純粋にクイーンというジャンルを聴くために観るにはいい作品。

ぜひ、映画館で観てね?

聴いてね!

そう言いたい。

そして、可能であれば…

IMAXでの鑑賞をおすすめします。

映画館ならではの感覚を味わえます。

音の力が違いますからね…

まだ、やっていますよ?

いいですね!