日曜の夜のドラマ。
グッドワイフが最終回だった。
どうも、アメリカのオリジナルとはかなり違う展開であったようだ。
怒涛の展開で、テレビドラマらしく、飽きがこないような流れ。
最終回の落とし所は考える内容だ。
結局、何が言いたいのか?
そう思う。
女性は働こう?
弁護士が必要な日本社会にしよう?
訴訟社会になるんだよ?
女性は働いて納税しよう?
そんな感じの意識を植え付けようとしているのでは?
と勘ぐりたくなる落ちであった。
作り物の話の展開としては面白かったのだが、現実性は現時点ではない話でしたが、将来的にはどうなっているのかな?
と、後日、振り返ってみると面白いかもしれません。
常盤貴子さんの演技力は、素晴らしいですね。
また、唐沢寿明さんも、役者さんです。
小泉孝太郎さんも、いい役者さんになっています。
テレビドラマはエンターテイメントとしてみるにはいいのですが…
そこに、スポーサーやら、どこかの意図がちらほら見え隠れするのが、気持ちよくありません。
コマーシャルを飛ばして見れるようになっていますから、その傾向は増しています。
さて、次は集団左遷というドラマ。
福山雅治さんが主演。
きっと、こちらも録画で観てしまうのだと思います。
はたして、本当のグッドワイフとは?
今回はグッドワイフとは言い難い?
私の私見です。