おはようございます。
今日も有難うございます。
開院して15年が過ぎて、この先の15年後はどうかな?
そんなことを思う日々です。
もっと元気になっていただくには?
そんなことを考えます。
15年過ぎて、変わっていないね…
というのではなく、若くなったね?
元気そうだね?
楽しそうだね?
うれしそうだね?
そんな感じでいて欲しい。
そんなお手伝いをさせていただきます。
動ける体から笑顔に!
それが思いです。
体を動かすことの習慣化が、ロコモの予防になりますが…
認知症の予防にもつながります。
ロコモは運動器の機能障害により、移動能力が低下した状態と定義づけられています。
難しい表現ですが…
筋肉や関節、神経が傷んでしまったことで、動けなくなった状態のこと。
動けない人、動きにくくなった人たちのことを指します。
もちろん、定期的に継続した運動を習慣化することで予防が可能です。
実は認知症の予防にも運動はつながります。
脳の血流を良くしてくれるからです。
運動そのものが、全身の血液の巡りを良くしてくれます。
そうすることで、全身の細胞の活性化を促してくれます。
だから、運動を習慣化できていると若々しくいられるのです。
まずは、動ける体でいて欲しい。
そして、動いて欲しい。
それで、いつまでも元気でいて欲しい。
それが思いです。
「令和」の時代は、もっと元気な時代に!
それが、私たちの思いです。
15年を楽しみにして、今日もやりましょう!