角松さんの新譜が出ました。
ご存知の方もいるかもしれませんが、私自身は往年のファンです。
学生の時の学園祭のライブに行って…
やられています。
それ以来、周年のライブは欠かせません。
さて、先週、発売の「東京少年少女」を聴いています。
ヘビーローテションになっています。
というか、何度でも聴きたい感じです。
ミニアルバムと言うが、そんな感じでもない。
ボーナストラックを含めれば、素晴らしいアルバム。
その詳しい内容は聴いてみてのお楽しみ。
解説は、ご自身がSNSは好きではないけれど…
と言いながら、ご自身のファンページでガッツリと解説されています。
そちらを参考にして、一読してから聴くと、尚更、しっくりとくる。
読まなくても、かなり、ガツンとくる。
往年のファンならば…
おおっ…
と思うでしょう。
これまでの、角松さんの全てが入っていると言っても過言ではありません。
アルバムのボーナストラックを含めて、全曲を通して聴くと、その企みが伝わります。
素晴らしい音楽と思います。
このリフ、この打ち込み、このサビ、このデュエット?
おお、いいじゃないの?
そう思える、横浜少年です。
「東京少年少女」は、ドラムを含めて、リズム隊にやられます。
今どきのシティーボーイズとガールズ?
こんな感じ?
やっちゃえ!
そんな感じです。
ボーナストラックの「TOKYO TOWER」と「花瓶」「A Night in New York」は確信犯的にボーナストラックに入れたんだろうな?
初回限定盤に入れたんだろうな?
実験しているな?
ファンならばわかるよね?
ついて来てね?
という、角松さんの意図が伝わります。
名盤です。
間違いなし!
再来年の周年ライブが楽しみになってきました。
再来年です!
待ち遠しいですね!