何のために?

おはようございます。

今日も有難うございます。

ふと思ったことですが…

どんなことでも、何をするにしても、なぜなのか?

どうして?

それを、よく考えて、答えが出ることと、答えが出ないことがあります。

結果が出ないことと、出ることがあります。

答えが出ないものは、中々、出ないものです。

限界まで、考えて、やってみて、本当に限界までやっても、考えても、できない場合は疲れて壊れてしまうので、休むことです。

悩んでいても答えは出ないので…

もしくは、視野を広げるか、知識を広げなければ、答えは出ません。

例えば筋力トレーニングもそうです。

仕事も勉強もそうかもしれません。

もしかしたら人生もそうなのかもしれません。

何のために?

と考えた時に、直ぐに答えられるのか?

その時に、心の中で自分のためだけを考えてたのでは、結果も出ないし、できるようにもなりません。

なぜかというと…

人間って動物は、人間という生き物は、自分に甘く、楽に生きたいというのがプログラミングされているからです。

何のために?

が明確になること。

そして、やっていることがやりたいことであること。

それが大切です。

無意味だな?

やっても無駄と思って、やっているうちは、絶対に前に進めません。

そして、体も心も変化はしません。

嫌々、物事に取り組んでいても、できるようにはならないし、やれるようにはならないし、いい結果にはつながりません。

やっていることを、本気でやりたいと思えるのか?

本気でやりたいと思っているのか?

それが大切です。

諦めてしまっては、体は変化はしないで退化をしていくだけです。

実は、やっていることが、報酬やご褒美をいただけないとしても、やりたいと思えることなのか?

本気でやりたいと思えていることなのか?

それが、いい結果に、いい変化に結びつきます。

自分のためにではなく…

何かのために?

本気でやりたいことに取り組めば…

やっていることの目的が明確で、それがやりたいことであるならば…

必ず、いい変化が生まれます。

もし、いい変化が生まれていないのであれば…

やっていることが、やりたいことではなく…

目的が自分のためになっているからです。

健康でありたいのは何のため?

健康でありたいのは誰のため?

運動をするのは何のために?

トレーニングをするのは何のために?

お勉強をするのは何のために?

やりたいことで、そこに愛があれば、実は止められても頑張れてしまいます。

スポーツ選手の目的が何のためにスポーツをするのか?

試合のためにやるのか?

じゃあ、試合がなければ練習をやらないのか?

と思うわけです。

本気でやりたいことと思うのであれば…

試合に出れないとしても、練習やトレーニングをやり続けることになります。

ベースボールのイチロー選手がそうです。

野球が好きで、トレーニングが好きで、やりたいことだからです。

だから、引退を発表しても、トレーニングをし続けています。

やっていることがやりたいことなのか?

そして、自分自身以外のための目的を見出せるのか?

ちょっぴり大切なことですね。

実は、ちょっとしたことで、実はこのことに意味があったと気がつくことも多くあります。

少し、今いるところと違ったところに行ってみたり、普段関わらないところに関わってみると気づくこともあります。

視野が広がって気づきにつながることもありますね。

改めて、今していることに実は意味があったことに気がつけることがあります。

それをやって意味があるのか?

実は、気がついていないだけで、意味があることがほとんどです。

そして、生きていることにも意味があります。

気づけていなかった意味に気がつけると…

ああ、生きているって素晴らしい…

と思えます。

生きていることに感謝です。

今日も有難うございます。

生きています。