最近のアメリカのハーバード大学の研究データによると…
72歳以上の女性は、一日、4400歩以上歩いている人は優位に死亡率が低下することがわかっているようです。
平均歩数が多ければ、それに比して死亡率が低下するとのことです。
ただし、7500歩で頭打ちとのデータもあるようです。
統計学的な解析ですから、誰にでも当てはまるということではないようですが…
ほどほどに歩くことで、心血管系の疾患の発生を抑制し死亡率を低くなっているということだと思います。
大切なことは、平均して歩き続けること。
これが大切な要素であると考えられます。
たまに歩くのではなく、平均的に歩くことを大切にしたいですね。
もちろん、歩くだけではなく、筋力トレーニングの要素も含まれる運動の習慣化も望まれますね。
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そのためにも、一日、五千歩は歩きたいですね!
やればできます!
やりましょう!