おはようございます。
今日も有難うございます。
少し梅雨らしい朝の横浜です。
雨だからできること。
雨だからやれることもありますね。
何がやれるのか?
少し考えてみましょう。
やりたいことの柱が何本かあること。
やってみたいことの柱を何本か持つこと。
それが、時間を有効に無駄なく過ごすためには必要です。
そして、それが自分のためではなく、何かのためにお役に立てるのか?
ふと思うことがあります。
「ロコモ」とは「ロコモーティブ症候群」
運動器の機能障害により、体の移動の能力が低下した状態のことを言います。
日本整形外科学会が提唱している言葉です。
わかりやすく言うと、整形外科の疾患により動けなくなっている状態、動きにくくなっている状態です。
一人では歩けない、階段が登れない。
代表的な症状です。
実は、このロコモは予防が可能です、
しっかり食べて、しっかり動いて、しっかりと休むこと。
そのことの繰り返しで、ロコモは予防が可能です。
食べて、動かして、寝る。
シンプルな、このサイクルを回すこと。
内容を充実して回すと、ロコモの予防だけではなく、他にもメリットが生まれてきます。
まずは何でもいい。
運動を始めて、続けること。
食事の内容を意識すること。
睡眠時間を確保することです。
そして、もっと大切なことは…
こうなろう、こうありたい。
これができるようになりたい。
あれができるようになりたい。
そんな思いを持つことです。
そこに思いがなければ始められません。
いま、ロコモのために、結果として寝たきりの状態になられたり、介護が必要になっている方が、約2割近くと言われています。
実は、ロコモの予防に取り組むことで、ロコモ以外の病気の予防や認知症の予防になることがわかっています。
実はロコモを予防することで、寝たきりの方や要介護者をかなり減らす可能性が高くなります。
どうせ生きるならば、自分で動ける体で生きたいですね。
ロコモの予防の基本は運動の実践が軸になっています。
まずは動くこと。
そして、動ける体を作るために、食事の内容を整えて、睡眠時間を確保することです。
実はロコモの予防のやり方は、若者の体力アップにも通じます。
実は、テレビロコロ、コドモロコモ、スマホロコモ、ネットロコモなる言葉もあります。
下手でもいい…
できなくてもいい…
実際に運動を、スポーツをやっていただきたい。
若い世代にも?
そう思っています。
体を動かすことは、脳にもいいのです。
筋肉を動かすことで、血液の流れが良くなるのです。
つまり、脳の活性化、認知症の予防、気持ちを落ち着けることにも、運動の実践がつながります。
かなりいいことばかりあるのがロコモの予防です。
雨でも予防は可能です。
「ストップ ザッ ロコモ」
「ロコモ ゼロチャレンジ」
動ける体を楽しみながら笑顔になって欲しい。
それが、私たちの思いです。
やりましょう!
ロコモの予防を!
ロコモの予防が日本を地球を強くしてくれます。
「ストップ ザッ ロコモ」が宇宙の平和になりますね。
いいですね!
はい!